年々、スマホのバッテリー容量は増えているものの、それでも旅行中にカメラや動画をで使いすぎると、すぐにバッテリーが無くなってしまいますよね。そして、旅行中なのにバッテリーを充電できる場所を探したり、充電に時間を割いたりしなければいけません。これは、せっかくの旅行なのにもったいない。
これに対応するには、充電できる場所がどこにあるのか事前に知っておくことが大切です。京都の場合、2025年5月30日から京都市営地下鉄の全駅で充電スタンドが設置されました。充電場所に困ったら、まずは駅に行きましょう。
サービス概要
京都市営地下鉄全駅に(株)INFORICHが運営するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®(チャージスポット)」が設置されました。スタンドモデルに加え、関西では初となる、空きスペースを活用した券売機モデルも設置されました。
- 券売機モデル:3駅6台(京都・四条・山科駅)
- スタンドモデル:28駅30台(京都・四条・山科駅を除く全駅)
地下鉄各駅の営業時間(5:30~23:30)
ChargeSPOTの使い方

- バッテリースタンドのQRコードをスキャン
- 支払い方法を選択
- スロットからモバイルバッテリーを取り出し
- 充電後にバッテリーを返却
このような場所で充電する人は急いでいるケースが多いため、簡単に充電できる仕組みになっています。
料金は、最初の30分が165円、1時間未満が330円、3時間まで430円となっています。詳しいChargeSPOTのウェブサイトにてご確認ください。
リンク