【タイ旅行202408】何もしない日(2日目)

今回の旅の概要

旅先はタイのパタヤとバンコク。最初の10日間をパタヤで過ごし、最後の4日間をバンコクで過ごす旅。事前に決めている予定は無し。暮らすように過ごす毎日。いつもと同じように起きて、仕事をして、夜になったらお酒を飲みに行く。海外だからこそ、そんな日常を過ごすだけでも刺激がいっぱいです。さて、今回の旅ではどんな思い出ができるのでしょうか。

朝起きてしたこと

パタヤでナイトライフを楽しむ男性が多いと思いますが、僕はナイトライフにはあまり興味がないので、昨晩は22時過ぎにベッドに入り、気づいたら朝5時に起きていました。歳を経るほど朝は早い。

朝起きて、シャワーを浴びて、コーヒーを入れ、iPadを開き、Bloombergで昨日の米国市況とニュースをチェック。7時半ごろにホテルを出て、街に並ぶ屋台で朝食を調達。今朝はガパオライスとカットマンゴーを購入。

ホテルに戻り、朝食を食べて、ベッドサイドにチップの20バーツ札を置き、屋上にあるプールへ。

屋上のプール

9時頃にプールに行ったのですが、誰もいませんでした。僕ひとり貸切状態。好きなチェアにプールタオルを敷いて、読書の準備。旅先には必ずKindleを持参します。Kindleが無い時代は重たい本を何冊もバッグに詰め込んでいましたが、今はKindleひとつで何十冊という本が読めるのでとても便利です。しかも、耐水性もあるので万が一プールに落としても問題なし。

今回の旅で最初に読んだ本は「ビストロ三軒亭」シリーズ1冊目。ちょっと変わったビストロで起こる幸せな物語。今まではサスペンス系が多かったのですが、読んだ後に気分が重くなることが多かったので、もっとハッピーになれる本にしようと思い、これを選びました。

Kindle Unlimitedに加入していると、旅先での気分に合わせて読む本を変えることができるので、旅好きな方にオススメです。

昼寝

久々のプールで、ちょっと疲れたので昼食を食べずに、そのまま昼寝。

近所のパブでビールと読書

昼寝から目覚めたのは15時頃。寝過ぎた。目覚ましにビールが飲みたくなったので、ホテルから徒歩5分ほどの場所にある「THANK BAR PUB & RESTAURANT」という店へ。ここはハッピーアワー中はビールが70バーツで飲めるので気に入っています。

ここではシンハービールを2本注文して、途中まで読んでいた本を読了させました。ビール2本で2時間滞在したけど、別に誰も気にしないし、店員も何も言わない、とても居心地の良い店です。

パブの近くの店で夕食を購入

このパブの近くにはそこそこ名の知れたカオマンガイ屋がありまして、夕食はそこで購入することに。なんでだろう、今までは外食が多かったのですが、ホテルでのんびり過ごすのが気持ちよくて。この店ではMIXカオマンガイを60バーツ(スープ&カップ付)で購入。

そして、ホテルに帰るまでの道で美味しいそうな串焼き屋台があったので、豚串を2本購入(20バーツ)。両方で80バーツ、日本円で約350円という安さ。初日に両替した2万円は手付かずのまま。

そのままホテルで就寝

お腹もいっぱいになったし、散歩がてら外の雰囲気を感じてこようと思ったんだけど、もうなんだか眠たくなってしまって、この日の夜はホテルで動画を観て過ごしました。VPNを契約しているのでアマプラもNHKも観ることができるんです。