【ゲキカラドウ シーズン1】第4話「辛口経理部長と激辛タイ料理」のロケ地・スポット

番組概要

中堅飲料メーカー「ロンロン」の社員、猿川健太(桐山照史)が大阪本社から東京支社の営業促進室に異動し、激辛料理をこよなく愛する上司・谷岡和彦(平田満)が唱える「ゲキカラドウ」に目覚め、男として、仕事人として成長していく姿を描いています。毎話、実在する激辛料理店が登場し、その名物料理が紹介されるのも特徴です。

ソイ六本木(閉業)

六本木に以前あった「ソイ六本木(Soi Roppongi)」は六本木の中心部に位置しながらも、どこか隠れ家的な雰囲気を持ち、本格的なタイ料理を提供していた人気店です。都会の喧騒を忘れさせてくれるような、アットホームで異国情緒あふれる空間で多くの人々に愛されていました。日本人向けにアレンジしすぎず、タイ現地の屋台や食堂で味わえるような辛さや酸味、甘味、旨味が複雑に絡み合う奥深い味が特徴でした。

店内はタイの食堂を思わせるような活気がありながらもどこか落ち着けるアットホームな空間でした。アジアンテイストのインテリアや、心地よいBGMが、まるでタイの街角にいるかのような気分にさせてくれました。友人や同僚との食事はもちろん、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力でした。

店舗情報
  • 東京都港区六本木3-3-6
  • 南北線「六本木一丁目駅」2番出口から徒歩3分
市野瀬アナの『newsいっちー』