【タイ旅行202408】マッサージ屋で覚えた2つの言葉(3日目)

今回の旅の概要

旅先はタイのパタヤとバンコク。最初の10日間をパタヤで過ごし、最後の4日間をバンコクで過ごす旅。事前に決めている予定は無し。暮らすように過ごす毎日。いつもと同じように起きて、仕事をして、夜になったらお酒を飲みに行く。海外だからこそ、そんな日常を過ごすだけでも刺激がいっぱいです。さて、今回の旅ではどんな思い出ができるのでしょうか。

朝食はカオマンガイ

昨日と同じように、朝食は病院前に出ている屋台で買いました。買ったのはカオマンガイ(30バーツ)。どんだけ好きやねん、と言われそうですが、朝からスパイシーな料理は無理だし、アメリカンブレックファーストは量が多くて重たいので食べられないし。そういうわけでこのメニューを選びました。残念だったのはスープは付いているものの、カップが付いていなかったので、ホテルのコップをカップ代りに。

もうひとつ買ったのは、これまた昨日と同じ、カットマンゴー。本当に美味しいんです。これがたったの30バーツで食べられるなんて。日本だったらいくらになることやら。これを冷蔵庫で冷やして、ランチの時に食べるのが好き。

ランドリーで洗濯を依頼

10時過ぎに近所のランドリーに行きました。Nancy Laundry Servicesというお店。店のドアに日本語で「ランドリー」と書かれているので、きっと日本人もよく利用するのでしょう。ということは、比較的安心して任せることができます。

受取は翌日の17時以降に。料金は1kg60バーツということですが、今回はジーンズが1枚あり、少し重量オーバーして90バーツになるようです。まあ、それでも日本円で400円弱。全然安いですよね。

プールで読書

この日は晴れ間が出ていたので、かなり日焼けしました。読書に夢中になると、日焼けしていることも忘れてしまい、気づいた時には体は真っ赤に。ちなみに、この日はプールが貸切状態。誰もいませんでした。

読んだ本は「ビストロ三軒亭」シリーズの2作目。まだ一章しか読んでいませんが、終盤では大きな展開がありそうです。

THANK BARでランチ

部屋に戻り、チャーンビールで体を潤し、冷蔵庫で冷やしておいたマンゴーをいただきました。

その後、ホテルを出てランチを食べることに。昨日、ビールだけ飲んだTHANK BARに行き、ランチを注文。頼んだのはポークサラダ(180バーツ)。大量のサラダの上にソテーした豚肉が乗っていました。とてもヘルシー。もしかしたら、京都にいる時によりも野菜食べているかも。

ドレッシングとタルタル風のソースが別で付いてきました。生のピーマン、久々に食べたな。ドリンクはサンミゲルライトに、ライムを付けてもらいました。コロナビールみたいで飲みやすい。

評判の店でフットマッサージ

ランチの後、ホテルに帰る道中にあるマッサージ屋でフットマッサージをしてもらいました。店名は「Suksabai Massage」で、Googleのレビューを見ても高評価。

最初からスタッフが気さくに話しかけてくれて、日本語も少し話せて、「気持ちいい」と「痛い」のタイ語を教えてもらいました。最初はソフトな施術だったので、More Strongとお願いしたら「痛い」の連続で。まあ、でもこの位の方が僕が好きです。

料金は施術が200バーツ(1時間)に、チップを50バーツあげて計250バーツ。パタヤにはこれよりも安い店はたくさんありますが、ホテルから近くて、質も良いのであれば、お得が料金だと感じました。

ブアカーオ市場でぶっかけご飯

ホテルに戻り、暗くなるまで休憩しました。

19時過ぎにホテルを出て、ソイブッカオでソンテウに乗り、ツリータウンの近くにあるブアカーオ市場へ。この辺りは本当に騒がしくて、夜になるとたくさんの人が集まってきます。この市場は地元の人もよく利用するので、食べ物が安い。今回はぶっかけご飯を注文しました。

店のお姉さんとお話して、ノースパイシーな惣菜を選択。きゅうりと豚肉が入っていました。辛さよりも甘みがあって、美味しかったです。これで50バーツだったような。

シンガポールスリングでシメ

この市場の敷地内にはカクテルを作ってくれる店があります。そこでシンガポールスリングを注文しました(120バーツ)。なぜ、これなのか。たまたま、この日メールで、航空会社のピーチが関空ーシンガポール路線を開設というニュースを見て、シンガポールを身近に感じて。

10月1日からエアアジアの離発着がスワンナプームからドンムアンに移転するので、パタヤとはちょっと距離が出来てしまい、空港から気軽に行ける街では無くなります。それだったら、シンガポールまで行ってもいいかな、と思ったり。