【タイ旅行202408】何もしない、グダグダした日(12日目)

今回の旅の概要

旅先はタイのパタヤとバンコク。最初の10日間をパタヤで過ごし、最後の4日間をバンコクで過ごす旅。事前に決めている予定は無し。暮らすように過ごす毎日。いつもと同じように起きて、仕事をして、夜になったらお酒を飲みに行く。海外だからこそ、そんな日常を過ごすだけでも刺激がいっぱいです。さて、今回の旅ではどんな思い出ができるのでしょうか。

昼起き

前日寝たのが深夜3時過ぎ。早起きの中高年といえども、さすがに6時に起きるのは難しく、二度寝して気づいたら昼前になっていました。京都の日常で昼起きすることなんて滅多にないので新鮮な気分でした。

起きてすぐに思ったのは、昨日の夜の光景がまだ明確に頭に浮かぶこと。それも女性ではなく、白ブリーフ軍団の姿。それだけインパクトが強かったのだろう。

ランチはまたまた串カツ屋

何回行くねん!て言われそうですが、でもこの店の近所に住めば、行きたくなる気持ちがわかると思います。だってメニューが豊富だから飽きることがない。

この日食べたのはホルモン野菜炒め定食。それとアサヒスーパードライ。完璧な組み合わせ。ホルモン野菜炒めには一味をたっぷりかけました。それとビールの相性が最高。目が覚めました。

この店の定食はボリュームがあるので、昼過ぎに食べれば夕食は抜いても大丈夫。金銭的にもお得なんです。

夜は宿飲み

ランチを食べて、部屋に戻り、昼寝。日曜日ですからね。寝ないと。

夕方に起きて、1階の共用スペースへ。この日から泊まるゲストが何人かいたので、挨拶しました。そして、昨晩一緒に夜の街を楽しんだメンバーも集まってきました。

このメンバーが集まれば飲むだけ。なんとチェンライの女子大生と東大生は、朝起きて2時間バスに乗りパタヤまで行ってきたんだとか。若いってすごいな。さすがに無理っすわ。27歳の彼も同じ意見。

何を会話したのかは全く覚えていませんが、とにかく楽しくて、350mlの缶ビールを8本くらい空けていました。明日チェックアウトするので、実質この日が最終日だったんです。このメンバーで飲める日はもう二度とこない。そう思いながら、この瞬間を楽しみました。