最近の新幹線はスマホを活用した電子チケット（Eチケット）が主流です。しかし、実際に駅に行ってみると「みどりの窓口」はいつも行列ができていて混雑しています。これはまだ電子チケットに慣れていない人がとても多いことを表しています。
20代、30代であれば既に電子チケットに慣れたと思います。でも、紙のチケットに慣れている40代や50代であれば、紙のチケットの方が安心できるのではないでしょうか。
そんな方にオススメするのが、新幹線チケットの郵送サービスです。
新幹線チケット郵送サービスのメリット
みどりの窓口や券売機でチケットを購入する際の行列に並ぶ必要がありません。特に繁忙期や人気の路線では、このメリットは大きいでしょう。また、パソコンやスマホから24時間いつでも予約できるため、駅まで行く手間が省けて非常に便利です。
駅でチケットを購入し、紛失してしまうというリスクを軽減できます。特に旅行前に慌ただしい場合や、複数のチケットを管理する必要がある場合に有効です。また、電子チケットはスマホの電池が切れれば使い物にならず、常にバッテリーを意識する必要があります。
例えば離れている家族や恋人にチケットを贈りたい時、オンラインで簡単に注文でき、確実に郵送で送り届けることができます。電子チケットよりも実物のチケットを贈る方が気持ちが伝わりやすいと思いませんか。
新幹線チケット郵送サービスの注意点
便利なチケット郵送サービスですが注意すべき点もあります。
チケットが届くまでには数日かかる場合があります。出発日が迫っている場合は余裕を持って予約する必要があります。
電子チケットであればチケット本体の金額だけで済みますが、郵送チケットの場合は送料が必要です。この送料がいくら必要なのかチェックしましょう。
万が一、乗車する新幹線を変更しなければいけない場合や、乗車自体を中止する場合、電子チケットであればスマホで簡単に手続きできますが、郵送チケットの場合は「みどりの窓口」に出向く必要があります。
私も経験がありますが、出張の場合、予定がズレて予約した新幹線に乗れないことがよくあります。思っていたよりも商談が長引いたり、急遽先方と食事に行くことになったり。そのような場合は、簡単に予約変更できる電子チケットの方が便利です。夕方以降の「みどりの窓口」は激混みなので避けたほうがよいでしょう。
新幹線チケット郵送サービス「とどきっぷ」の特徴
ご紹介したメリットとデメリットを鑑みて、それでもチケット郵送サービスを利用するメリットの方が大きい場合は、ぜひここでご紹介するサービスを使ってみてください。
今回ご紹介するのは「とどきっぷ」というサービスです。
送料は全国一律550円で、どこでも配送可能です。また、支払方法で銀行振り込みを選んだ場合は、だれでも送料無料になります。
例えば「プレゼント応援キャンペーン」では注文者と受取人が別なら手数料が5％引きになります。また、「会員登録キャンペーン」では会員登録後の初回申込が送料無料になります。
新幹線チケットは換金性の高いサービスであるため、クレジットカードの不正利用に利用される場合があります。そこで、このサービスでは窓口を利用した意図的な換金を防ぐため、「Ｃ制」チケットのみを取り扱っています。
もっと詳しい情報が欲しい場合は下のボタンから「とどきっぷ」公式サイトを開いてください。
便利なサービスを使って、旅をもっと楽しくしましょう。
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