【出川哲朗の充電させてもらえませんか?】瀬戸内・絶景島めぐり<宮島⇒因島>SPのロケ地・スポット

番組概要

テレビ東京系列で放送する旅番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のロケ地・スポットをご紹介します。今回は広島県の宮島を出発し、とびしま海道を通り、ゴールは尾道の因島にあるパワースポット五百羅漢を目指す旅。

  • 【放送日】2024年11月16日(土)
  • 【タイトル】瀬戸内・絶景島めぐり<宮島⇒因島>SP
  • 【ゲスト】鈴木奈々、石原良純
  • 【ディレクター】土方

弥山(スタート)

宮島の中央部にそびえ立つ弥山は標高535mの霊山であり、古くから信仰の対象とされてきました。厳島神社とともに、世界遺産に登録されているこの山は、豊かな自然と歴史、そして神秘的な雰囲気を併せ持ち、多くの観光客を魅了しています。

弥山には様々な難易度のハイキングコースが整備されており、自然を満喫しながら登山を楽しむことができます。

宮島弥山大聖院 弥山本堂

宮島のシンボル的な存在である弥山の中腹に位置する弥山本堂は、古くから人々の信仰を集めてきた霊場です。弘法大師空海が開基したと伝えられ、真言宗の聖地として数多くの巡礼者が訪れます。

弘法大師が修法を行った際から燃え続けているという不消霊火は今もなお燃え続けており、その神秘的な炎は多くの人々を魅了しています。不消霊火で沸かした霊水は万病に効果があると言われ、多くの参拝者が飲んでいます。

錦水館(宿泊)

宮島を訪れるなら外せないのが歴史ある温泉旅館「錦水館」です。厳島神社にも近く、美しい瀬戸内海の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

錦水館

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港町珈琲店(食事)

呉市の「港町珈琲店」は潜水艦を眺めながら、こだわりの自家焙煎珈琲と焼きたてワッフルを楽しめる、海辺の素敵なカフェです。地元の名物「呉海自カレー」が味わえます。潜水艦をモチーフにしたカレーで、スパイシーな味わいが特徴です。

食べたもの

くろしお特製 広島風 柔らか牛すじカレー(1250円)

中田商店(買い物)

買ったもの

シャインマスカット、バナナ

漁師料理 かつら亭 蒲刈本店(食事)

漁師料理 かつら亭 蒲刈本店は広島県呉市蒲刈町にある海鮮料理店です。瀬戸内海で獲れた新鮮な魚介をふんだんに使用した料理が自慢で、地元はもちろん観光客にも人気のスポットとなっています。

店の前にあるいけすには、その日に獲れたばかりの新鮮な魚介が泳いでいます。活魚を刺身や焼き魚、煮付けなど、さまざまな調理法で味わうことができます。

食べたもの

かつら御膳(2420円)、漁師丼御膳(2420円)

GLAMPISPA瀬戸内(宿泊)

呉市の大崎下島にある「GLAMPISPA瀬戸内」は自然と一体になりながら、ラグジュアリーな時間を過ごせるグランピング施設です。瀬戸内海の美しい景色を眺めながら、プライベートな空間でリラックスできるのが魅力です。

ドームテントやコテージなど様々なタイプの宿泊施設が用意されています。中にはプライベートプールやサウナ付きのヴィラもあり、贅沢な時間を過ごすことができます。

木江港交流倶楽部 かもめ館

大崎上島町の沿岸部に佇むこの建物はその独特な外観から多くの人を惹きつける施設です。竜宮城を彷彿とさせる鮮やかな建物は、まるで童話の世界から飛び出してきたかのようです。主に地域住民が気軽に集えるコミュニティスペースとして利用されています。

おみやげ喫茶 大心

小さな喫茶コーナーがあり、ソフトクリームや飲み物などを楽しむことができます。

食べたもの

かき氷 練乳いちごミルク ふわふわ食感(580円)

生樹の御門

愛媛県今治市大三島にある樹齢約3000年と言われる楠の巨木で、その根元が自然に空洞となり、まるで門のような形になっていることから「生樹の御門」と呼ばれています。生樹の御門をくぐると、不老長寿の御利益があると言われ、多くの人々が訪れます。

雅楽(食事)

今治市上浦町にある「雅楽」は大三島出身の料理人、野間さんが2023年1月にオープンされた和食のお店です。大三島で育まれた新鮮な海の幸や地元の野菜をふんだんに使用した、こだわりの和食が楽しめます。

県道沿いに位置しており、車でのアクセスが便利です。サイクリストの方にも嬉しい立地です。

食べたもの

旬のお造り御膳(1890円)、季節の海鮮丼御膳(1650円)

しおまち商店街

しおまち商店街は愛媛県今治市生口島にある瀬戸田港から耕三寺まで続く約600mの商店街です。しまなみ海道をサイクリングする人や、耕三寺を訪れる観光客でにぎわうエリアで、古きよき面影を残す町並みと、地元の味を楽しめるお店が魅力です。

五百羅漢(白滝山)

白滝山は広島県尾道市因島にある標高227メートルの岩山で、山頂には700体もの石仏が並ぶ壮大な光景が広がっています。これらの石仏は江戸時代に地元の豪商によって造られた五百羅漢像で、その歴史と神秘的な雰囲気から多くの観光客を魅了しています。

ここはかつて因島村上水軍の6代当主が観音堂を建立したと伝えられています。その後、江戸時代後期に地元の豪商、柏原伝六が、この地に仏や菩薩が住む清らかな世界をあらわそうと、弟子たちとともに石像群の五百羅漢を刻みました。