2024年11月12日、ミシュランガイドは「ミシュランガイド京都・大阪」に新しく追加されたレストランを発表しました。今回はその中から京都の追加レストラン9軒をご紹介します。
しろ/shiro(イタリア料理)
2024年8月14日にオープンしたばかりの「しろ」は烏丸御池駅から徒歩3分の場所に位置し、その日の素材を活かした独創的な料理が楽しめるお店として注目されています。白を基調とした店内は温かみを感じられ、ゆったりと食事を楽しめます。完全予約制で2日前までに予約が必要です。
饗宴/Kyoen(現代風料理)
京都市東山区祇園町にある「饗宴」は富小路やま岸の山岸隆博氏と、祇園やまぐちの山口正氏という日本料理界の巨匠2人が手掛ける非常に人気の高いお店です。8席のみのカウンター席でシェフの技を間近で見ながら、旬の食材をふんだんに使用した四季折々の味覚を堪能できます。
西陣 はしもと/Nishijin Hashimoto(日本料理)
京都の西陣にある「西陣はしもと」は四季折々の厳選食材を活かした和食を、落ち着いた雰囲気の中で楽しめる割烹料理店です。カウンター席のみの店内は静かで落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しめます。また、大将の丁寧な接客がさらに食事を美味しくしてくれます。
ますます増田/Masumasu Masuda(日本料理)
京都市上京区にある「ますます増田」は割烹料理店として多くの人から愛されているお店です。栃木県日光出身の店主が日光と京都の食材を巧みに使い分け、四季折々の美しい料理を提供しています。カウンター席のみの店内はまるで自宅に招かれたような温かい雰囲気で、店主との会話も楽しめます。コース料理でありながら比較的リーズナブルな価格で楽しめます。
辻布紗/Tsujifusa(日本料理)
京都にある「辻布紗」は辻義勝氏が独立して開かれた、ミシュランガイドにも掲載されるほどの本格的な日本料理店です。一軒家を改装した店内はカウンター席と個室があり、それぞれ違った雰囲気で食事を楽しめます。四季折々の旬の食材を厳選し、その素材の味を最大限に引き出す繊細な仕事が特徴です。
割烹 梅津/Kappo Umetsu(日本料理)
京都の「割烹 梅津」は祇園の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家のような日本料理店です。長年の経験と確かな技術で、旬の食材を最大限に引き出した絶品料理が味わえます。特に煉瓦造りの竈でじっくりと焼き上げる料理は素材本来の味を堪能できます。
蛸薬師 ふるかわ/Takoyakushi Furukawa(日本料理)
京都の「蛸薬師ふるかわ」は烏丸駅近辺にあり、隠れ家的な雰囲気で繊細な日本料理を楽しめるお店として人気を集めています。地魚食堂「鯛之鯛」の奥にひっそりと佇む店内は、カウンター6席のみの落ち着いた空間で、大将の技を間近で見ながら食事ができます。
米処いなもと/Komedokoro Inamoto(居酒屋)
京都の「米処いなもと」はご飯好きの店主が営む、炊きたてのごはんが自慢の居心地の良いお店です。旬の食材をふんだんに使用し、季節の味わいを楽しめます。大将との距離が近く、料理について詳しく聞けるのも魅力の一つです。
こりょうり たか屋/Koryori Takaya(日本料理)
京都の「こりょうり たか屋」は京都駅からもアクセスしやすい、落ち着いた雰囲気の中で旬の食材を味わえると評判の割烹料理店です。季節ごとに変わる旬の食材を厳選し、その食材の味を最大限に引き出す丁寧な仕事が特徴です。特に4種類の米をブレンドしたこだわりの土鍋ご飯が絶品で、おかわり自由なのも嬉しいポイントです。